歯の移植・歯根端切除術
親知らず抜歯の名医にお任せください
医局長 小間 義朗
経歴
広島大学卒業
名古屋大学医学部附属病院臨床研修
磐田市立総合病院歯科口腔外科医長就任
名古屋大学医学部附属病院歯科口腔外科医員 顎顔面外科学講座大学院
Study session
日本口腔外科学会専門医
歯科医師臨床研修指導歯科医
日本歯科保健医療国際協力学会 評議員
コメント
口腔外科医長として抜歯からガンの手術まで手がけてきました。
他院では抜けないと言われた親知らずもぜひご相談ください。
専門性の高い歯の移植・歯根端切除術
当医院には日本口腔外科学会専門医が所属しております。歯科医師であれば口腔外科を掲げることができますが、その中でも特別知識と技術が高度であると認められた一部の歯科医師のみが専門医を名乗ることができます。
当医院では定期的に院内で研修や勉強会をしており、専門医の知識や技術を全歯科医師で共有し、医院全体としての底上げを継続して行なっております。親知らずや、出来物が悪いものではないか心配等のお悩みも気軽にご相談ください。
外来手術及び病理組織検査
口腔内には様々な出来物ができます。切除して終わりのもの、再発を繰り返すもの、放っておくと口腔機能を損なったり命に関わるもの。それらの正確な診断をするには病理組織検査という細胞レベルでの分析が必要です。多くの開業医ではこの検査が行えず、また腫瘍に対する経験と知識が少ないため総合病院へ紹介する事がほとんどです。
しかしながら総合病院の予約枠は少ないため外来手術までに数ヶ月かかる事も多く、時間帯も平日のみと限られます。
当医院は口腔病理診断所と連携しており日帰りの手術と病理組織診断が可能です。執刀は高い診断力と技術力、豊富な経験値を持った口腔外科専門医ですので安心安全に手術を受けて頂けますし、ご都合に合わせて平日の午後及び土日の治療も可能です。
費用は検査も含め保険適応でご請求いたしますので、総合病院と同等の負担で治療を受けて頂けます。
親知らず(智歯)は痛くないなら抜かなくていい?
親知らずは先生によって意見が違い、困惑されている患者様によく相談されます。基本的に手前の歯に害がある生え方をしているのであれば痛みがなくても早期に抜いたほうが良いというのが、現代の口腔外科における共通意見です。放っておくと手前の大事な歯が虫歯や歯周病になり寿命が落ちてしまうからです。
当医院はCT完備で症例数もかなり多いため、入院が必要な場合を除きほとんど当医院で完結いたします。総合病院に通うのはめんどくさい、何回も通いたくない、一般歯科医院では抜けないと過去に言われた患者様も一度ご相談ください。
抜かずに置いておきたい患者様に対しては、なるべく症状が出たり悪くならないような処置をさせていただきますのでお気軽にご相談ください。